長女そらの時(7歳)2018年
レパートリーで、はじめてアウフタクトを経験します。
アウフタクト
アウフタクトは、ドイツ語の音楽用語で、アウフ(上がる)+タクト(指揮棒)という2つの言葉が語源です。
オーケストラを指揮する指揮者は、指揮棒を音楽の第1拍目に振り下ろします。
アウフタクトとは指揮棒が上がっている時、つまり第1拍目でないタイミングから音楽が始まっているということを意味します。
ちなみに、『おはよう』は3拍目からメロディーが始まっています。アウフタクトがあることで音楽がとても可愛らしく、ニュアンスに富んだものとなっています。
CDは朝日が昇ってくるようなバイオリンの音から始まります。
小鳥のさえずりを思わせるフルートの音色、間奏部分にはキラキラとしたグロッケン(鉄琴)の音も聞こえてきます。
「誰が出てきたのかなぁ?」「どんなお天気かなぁ?」と、そらと想像しながら弾いています。
それにしても、録画ってやっぱり緊張するんですね・・・
練習の時はのびのびと弾いているのですが、録画の時になると緊張しているのがすごく伝わってきますw
発表会もまだ出たことがないので(昨年はそらが手術による入院中だったので参加出来ず・・・)こうして録画したり、家族の前で発表したりする経験を通して少しずつ人前で弾くことに慣れていくことができたらいいなと思います。
私も先日久しぶりに人前で歌う機会があり、大人数で歌うのはよくあるのですが、今回は主人と2人で歌い、ソロパートもあったので&当日の練習が全く出来なかったので、それまではホントに気持ちよく良い声を出して歌えていたのに本番はボロボロでした。
あぁ・・・いつかリベンジしたい。
緊張すると、練習時の3分の1くらいの力しか出せないということを私も身をもって体験しているので、この割合を少しでも高められるように&3分の1の力しか発揮出来なくても良い演奏が出来るようにそらをサポートしていきたいです。
長男ひかるの時(6歳)2019年
イントロは、朝日がゆっくり登り始めて、鳥たちが歌い出すイメージ。
この曲のモチーフの「ラシド!」という部分が「おはよ!」って言ってるみたいだな〜と思ったので、勝手に歌詞を作ってみました。
おはよ!素敵な朝が来たよ〜
おはよ!みんなでご飯食べよ〜
テキストのイラストが朝食の準備をしている絵だったので、こんな歌詞にしてみました。
まぁ、歌詞を作ったからといって、歌いながら練習したわけじゃないんですけどね(笑)
ひかるに、

って聞いたら、

の一言で終わったしねw
いいんだ。いいんだ。自己満足でいいんだ(悲)