『したてや』ドイツの曲(ひきうたい・ヤマハ J専1年)

2019年10月10日

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長女そらの時(7歳)2019

この曲は”ひきうたい”なので、メロディーをドレミで歌いながら両手カデンツで弾く曲で、練習する時はそうしているのですが、録画の際は恥ずかしがり屋のそらさんはメロディーと伴奏を弾いています。

もともとヘ長調の曲ですが、移調も弾いてくるのが当たり前という感じで宿題が出されます。

でもそらも、考え込むことなく「はいはい〜」ってサッと移調しちゃうから、そこはさすがヤマハっ子ですね。

この時の楽典は、リピート記号D.C.(ダ・カーポ)と  Fine(フィーネ)について学びました。

曲がどの順番で進んでいって、どこで終わるか…ですね。

 

幼児科1年の最初のテキステで、すでにD.C 、Fineが登場していましたが、ここで改めてお勉強です。

お勉強といってもヤマハのテキストは、お固い感じじゃなく、分かりやすいカラーのイラストで説明してくれているので、子供も楽しく学べたようです。

 

それと、リズム打ちの練習もやりました。

幼児科の時に比べて一気に難易度が上がりましたが、何度か練習したら出来るようになりました。

ボケ予防とか、脳トレに良さそうなレベルです(笑)。わたしに必要www。

 

あと、読譜の練習は、幼児科の時に歌ったメロディー暗唱曲3曲分の、楽譜を読んで指で追いながら、スラーやスタッカートに気をつけて歌うという宿題も出ました。

譜読みトレーニングアプリをたまにやっているおかげか、わりと譜読みは得意そら

スラスラ読みながら歌えていました。

ソルフェージュ:音符読み編

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