『すてきなくつやさん』作詞:山本洋子、ドイツの曲(ヤマハ幼児科1年)

2017年7月11日

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長女そらの時(6歳)2017

CDに合わせて、ハ長調→ト長調→ハ長調(1オクターブ上)と変化していきます。

 

左手は幼児科で習うハ長調の3和音 "C"(ドミソ) "G7/B"(シファソ) "F/C"(ドファラ) とト長調の3和音 "G"(ソシレ) "D7/F#"(ファ♯ドレ) "C/G"(ソドミ) の6和音がフルに登場。

 

くつやさんになったつもりで、楽しく靴を作っている感じに弾けているかな?

クラスでは、右手でハ長調が弾ければOKです。

 

長男ひかるの時(5歳)2018

「エイ・ホー」と元気なかけ声でくつやさんが、くつを作っている曲です。

くつを作っている音をイメージして歌うと、音の歯切れ良さや長さが表現しやすくなる

というアドバイスが書かれているのですが…

現代の子どもたち(少なくともうちの子どもたち)って、そもそもくつを作っているところを見たことがないし、どうやって作るのかも知らないから、くつを作る時の音なんてイメージできなくない?と突っ込みを入れたくなりました(笑)

わたしはTVでくつを作るシーンを見たことはありますが、この曲のように

「トン トン トーン」

という感じではなくて

「トトトトトン!」

と、もっとリズミカルに早く釘を打ってらしたので、今度練習する際には四分音符のところを八分音符にしてみたいと思いますw

 

1コーラス目はハ長調、2コーラス目はト長調、3コーラス目はハ長調に戻ります。

 

ひかるはちょっとオットットってなっちゃってますね。もっと練習した方が良いな…

クラスではハ長調を右手だけ弾ければOKですが、それだけだとひかる(多分他のお子さんも)には簡単すぎるので、左手の和音も付けてト長調への転調も含めて弾く練習をしています。

子どもの「成長したい!」ってゆう意欲、素敵だなと思うし大事にしたいです。

 

ハードルが低いとなまけてくるのですが、ハードルがやや高めだと燃えるみたいです。

ひかる
よっしゃー!弾けるようになってやるぜ!

と意気込んで、ちょいムズの課題に果敢に取り組んでいます。

 

二女こころ&三女あいの時(4歳,3歳)2019

1と3コーラス目がハ長調、2コーラス目がト長調なんですが、撮影時はまだ移調して弾くことに慣れていなかったので、違和感がありながらも3コーラス全部ハ長調で弾いたんですが…

やっぱり子供の耳は良いですね。

こころが、2コーラス目 ”ドミソ〜” と弾きながらも、歌う声の高さは ”ソシレ〜” で歌いつつ、ちょっと戸惑うシーンが見受けられます。

後日、移調できるようになってからは、しっくりくる感じでCDに合わせて練習できています。

 

ちなみにレッスンでは移調することは求められません。

「CDにも合わせなくて良いよ〜」と先生はおっしゃっていましたが、CDに合わせた方が子供達のやる気がアップするようだったので、家では合わせるようにしています。

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