『つむじかぜのワルツ』作曲:萩野清子(ヤマハ幼児科2年)

2018年12月15日

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長女そらの時(7歳)2018

幼児科2年も後半に突入しました。

ぷらいまりー④では短調が登場します。

『つむじかぜのワルツ』は鍵盤あそび(指ならし)の曲で、テキストとCDにあるのはニ短調ヘ長調ですが、レッスンではイ短調、ホ短調、ハ長調、ト長調でも練習するようにとの指示が。

ホ短調はまだ正式に習ってはいない調なので、おまけ程度に・・・と先生がおっしゃっていました。

そらは、この曲のおかげで調と調号を覚えやすかったようです。

 

他の曲で移調の練習をする際に、調号がうろ覚えの時はこの曲をちょろっと弾いて調号と和音を思い出してから弾いています。

そしてこのタイミングで先生から基礎グレードと来年の進路の説明が・・・。

幼児科音楽基礎グレードの項目

うたうこと

「ぷらいまりー」の中から好きな曲を1曲選んで、歌詞またはドレミで歌う。

きくこと

《メロディー》

メロディー暗唱曲の中から1曲、フレーズごとに区切ってピアノで弾かれるメロディーを聞いてドレミで歌う。

《ハーモニー》

ピアノで弾かれる連続した3つの和音を聴いて、弾くかドレミで歌う。

ひくこと

「プライマリー③④」「ホームワーク③④」の中からレパートリー2曲を選んで、ピアノかエレクトーンで弾く。

よむこと

当日演奏した自由曲の楽譜の中から、先生が示した部分のドレミを読むか歌う。

つくること

「ぷらいまりー」で習った曲のメロディーに伴奏をつけて弾く。

なるほど〜。まぁ、レッスンにちゃんと参加出来ていれば問題ないような内容ですね。

とはいえ、基礎グレードに向けて何も練習しないのもちょっと不安なので、最近の自宅練習では5つの項目をバランス良く楽しく取り組みながら練習しています。

特にそらは読譜が苦手なため、携帯のアプリを使って読譜練習をしています。

 

基礎グレードはさておき、問題は来年度の進路です。

専門コースに行きたい人と辞める人以外の残った人で、総合かアンサンブルかを選択するようで・・・

個人個人で選べたら良いのに、グループでコースを決めるんですね。

そらのクラスはスタート時は9人でしたが、1年目終了時に2人辞め、2年目前半で1人辞め、現在6人で、そのうち1人は専門コースへ・・・

うちは総合コースにしようと思っていましたが、その日後ろの席に座ってらしたお母さんにご意向を伺ったところアンサンブルご希望とのこと。

それから1週間悩みに悩み、家族でも何度も話し合って、結果うちは専門コースへ行くことにしました。

なぜその選択をしたのかについては、こちらの記事に書いています。

J専か総合か迷ってJ専に決めた理由(ヤマハ音楽教室)

みなさんこんにちは。音楽が大好きな5児のママおとはです。 わが子の卒園&入学を意識しはじめる頃に、ヤマハも大きな節目を迎えますね。 幼児科以前のクラスは一択でしたが、幼児科からジュニア科に進む ...

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そして次の週・・・先生が、専門コースへ行く人以外には全員総合コースを勧めてらっしゃいました。

皆さんどうなさるのか、次回お会いした時に伺ってみたいと思います。

 

長男ひかるの時(6歳)2019

本来なら左手はベタ弾き(ジャーンってゆうやつ)なんですが、ひかるがちょっとアレンジしたいと言うので、まぁ止める必要もないかなと思って、弾きたいように弾かせてみました。

シンプルですが、3拍子のワルツの曲調に合ったアレンジだな〜と思いながら聴いていました。

ちなみに、そらは習った通りのベタ弾きの伴奏で弾いていますので、比較してみて下さいね♪

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