長女そらの時(7歳)2018年
この曲はへ長調ですが、テキストの巻末には同じメロディーでハ長調とト長調の記載もあります。
この曲のハ長調に出てくるコードは"C" "G7"、ト長調に出てくるコードは"G" "D7"、ヘ長調に出てくるコードは "F" "C7" と、それぞれ2つのコードを使うのですが、幼児科の2年間で学ぶコードは、ハ長調はこの他に"F"、ト長調は"C"、ヘ長調は"B♭"があるので、曲の途中でこの3つ目のコードを入れた練習を家ではしています。
こんな感じです
ハ長調
①"C" 左 「ドミソの和音」 右「ドレミファソー」
②"G7/B" 左 「シファソの和音」右「レーソファミレ」
③"F/C" 左「ドファラの和音」右「ドファラー」
④"C" 左「ドミソの和音」 右「ドドド」
《弾く順番》
①→①→②→③→①→①→②→④
う〜ん、わかりづらいですね。
こうやって文字でおこしてみると楽譜のありがたさが分かります。楽譜ならパッと見て分かるのにね・・・
でもこのまま続けちゃいます←オイっw
ト長調
①"G" 左「ソシレの和音」 右「ソラシドレー」
②"D7/F♯" 左「ファ♯ドレの和音」右「ラーレドシラ」
③"C/G" 左「ソドミの和音」 右「ソドミー」
④"G" 左「ソシレの和音」 右「ソソソ」
《弾く順番》
①→①→②→③→①→①→②→④
ヘ長調
①"F" 左「ファラドの和音」 右「ファソラシ♭ドー」
②"C7/E" 左「ミシ♭ドの和音」 右「ソードシ♭ラソ」
③"B♭/F" 左「ファシ♭レの和音」 右「ファシ♭レー」
④"F" 左「ファラドの和音」 右「ファファファ」
《弾く順番》
①→①→②→③→①→①→②→④
前奏も直前部分だけですが弾けるようになりました。
その前の部分も私がちゃんと耳コピして教えてあげれば良いんですけどね・・・
って何度も言ってるんですが・・・自分からは滅多に練習しないそら。
なので私も、とりあえず先生からの宿題さえクリアしてれば良いかぁ〜とハードルを下げてしまいます。。。
今のそらにとって音楽は、楽しいけど自分から進んで練習したいとまでは思わないという位置付けなので、まぁ仕方ないかな。
無理強いして音楽が嫌いになってしまうよりは、自分のペースで楽しく取り組むという姿勢を大切にしたいと思います。
なので、今後もマイペースなそらに付き合ってぼちぼちやっていきたいです。
撮った動画は巻末の練習風景ではなく『ひなたぼっこ』のオリジナルを載せています。
長男ひかるの時(6歳)2019年
この曲はヘ長調の音階を学ぶため &『シ』のフラットに慣れるための曲です。
テキストには右手パートしか書いてありませんが、『アルプスのひつじかい』で出てきたヘ長調の和音を当てはめて両手で演奏します。
この曲を練習するタイミングで、ハ長調とト長調バージョンも練習します。
CDの間奏部分もチョロっと弾けてはいたんですが、ちょっと自信なさげだったので、後奏部分だけ追加で弾いてみることにしました。