『ガヴォット』作曲:C.Gurlitt(ヤマハ J専1年)

2019年9月26日

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長女そらの時(7歳)2019

この曲はテキストに載っていない(追記:ピアノ②のテキストに載っている曲でした。当時手元にあったのはピアノ①のみ)のですが、何故練習したかというと

7月にヤマハの発表会がありまして…

先生が

今回は初めてだし、ピアノを本格的に学び始めてからまだ日が浅いから、出演は希望者だけで良いですよ

と、おっしゃっていたので最初は出ない気でいたのですが、

同じグループのYちゃんとAちゃんは出ると言っていたので、そらだけ出ないのも可哀想かな?と思って出ることにしました。

 

でも最終的に、Yちゃんは発表会の翌日に、別のピアノコンクールがあるからということで欠席することになり…

Aちゃんは上の子と同じ部会に出たいからということで、結局、発表した部会ではそらだけになってしまいました。

なぁんだ…それなら別に出なくても良かったんじゃん?とも思ったのですが、

でも、たくさんの人の前で弾くという経験を早い段階で経験させてあげれたことは良かったし、練習にもすごく身が入っていたので、良いこともあったなと思います。

 

当初、選曲は『まつり〜秋〜』と、『気球にのってどこまでも』だったんですが、気球のほうが他の子と被ってしまったので、先生が急遽用意してくれたのがこの曲でした。

楽譜を頂いたのは本番の3週間くらい前で、しかも当時のそらにしたら、ちょっと難易度高めな曲だったので不安もあったのですが、なんとか形になって良かったです。

本番で使ったピアノはベーゼンドルファーだったんですが、そらが後から

そら
鍵盤のところのフェルトが、うちのは赤だけど、さっきのは緑色だったー

と教えてくれました。

お〜。初舞台なのに、そこまで見る余裕があったのは素晴らしい。

 

おじぎをする場所と降りる場所を間違ってたから、相当緊張しているのかと思いきやw

そらは、知っている人の前で弾くのは恥ずかしいけど、知らない人の前で弾くのは平気だそうです。

ホントかな?w

 

ちなみにYちゃんが、わざわざ応援に駆けつけてくれていました。

なのでお礼に(?)翌日のYちゃんのコンクールを聴きに行かせてもらいました♫

やっぱり、ずば抜けて上手かった!!!

 

こちらはスタインウェイだったんですが、せっかくのスタインウェイなのに、その音を出せている子がほとんどいなかったのは残念でした。

ピアノ教室に通ってらっしゃるお子さん達の演奏だったので楽しみにしていたのですが…

まだ小〜中学生だから仕方ないのかな。

 

あぁ、わたしも名器を弾いてみたい。

弾きこなせないけど。弾いてみたい。

わたしが今興味があって、試弾してみたいと思うピアノメーカーは、

ファツィオリ

スタインウェイ

ベーゼンドルファー

です。

あくまで、わたしの中でのランキングです。

あと、実際に少しだけ試弾させてもらったことがあって、その音色のとりこになってしまい、また弾きたいなと思っているのが

ペトロフ です。

あ〜グランドピアノ欲しいなぁ。

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