長女そらの時(8歳)2020年
Q. はて…?作曲者名に記載されている、伝〇〇とは何ぞや?
勝手なイメージで、ペッツォルトさんはバッハさんの弟子だったのかな?なんて思ったりもしましたが…
A. 調べによると、伝〇〇とは、〇〇さんの作品だと言われているけれど、違う人の作品なんじゃないかな。という意味で使われるらしい。
だから、この『メヌエット』は今までバッハさんの作品だと言われてきたけど、本当はペッツォルトさんの作品だったようですよ。ということらしいです。
これだけ時代が流れても、多くの人に親しまれている名曲を作ったペッツォルトさんですが、彼の作品として受容されている楽曲はほとんど無いのが残念。
ほかの作品も、もっと聴いてみたかったです。
生前は、教会のオルガニストや宮廷室内楽団奏者として活躍なさっていたようです。
なかなか優雅な生活をしてらっしゃったというイメージがありますが、情報が少ないので実際はどうか分かりません…
ドイツ語に近い発音のフルネームは、クリスティアン・ペツォールトだそうです。
この『メヌエット』は私も大好きで、そらがいない時にこっそり練習しました。
そらがいる時に練習すると…
私が弾けるようになってから練習してー!
って、止められるので(笑)
テキストの中では初めて装飾音符が出てきました。全体的に、優雅に〜軽やかに〜伸びやかに〜弾けると良いなぁと思います。
離れた音を弾く時は、前の小節を弾いている時に、次に弾く離れた音の鍵盤に目線をやっておくとスムーズに弾けるよ。
と、アドバイスを頂いたのですが…なかなか思うようにスムーズにいきません(苦笑)。
もうちょい練習したら良いよな〜と思いますが、一旦ここで動画UPしたいと思います。
ワンポイントアドバイス☆
そらの先生より