親子で楽しく学べる『残念な生き物辞典』が面白すぎる!

2020年1月21日

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みなさんコレ読んだことありますか?

この本、超おもしろくて、何度も読み返しては爆笑してますw

絵も面白いんだけど、説明がすごく面白くて、笑いが止まらない!全部面白いけど、特に笑えたわたしのオススメのタイトルは…

ウマはメスを見つけるとニヤける

ブタはデブじゃないのにデブだと思われている

チンパンジーは自分で自分をくすぐって笑う

パンダはすさまじい痛みにたえながらササを食べている

アオアズマヤドリは庭づくりに青春をかける

イワサキセダカヘビは右まきのカタツムリしか食べられない

リカオンはくしゃみの回数で狩りに行くかどうかを決める

リスはほお袋で食べ物が腐って病気になる

ラッコはお気に入りの石をなくすと、ご飯が食べられなくなる

トナカイのオスの角はクリスマスまでもたない

出典:ざんねんないきもの事典 おもしろい!進化のふしぎ /高橋書店/今泉忠明

続編も登場しています。

 

小学校低学年の子でも読みやすい文字の大きさ、漢字の使い方、ふりがな付きで全ページカラーなので、親子読書にも最適ですよ♪

実はコレ、アニメ化もされていて『紙うさぎロペ』というショートアニメの声優さんがやっていて、シュールな笑いが好きな人なら結構ツボると思います。

YouTubeにあったコウテイペンギンの紹介動画のリンクを貼っておくので、笑いたい人はぜひ見てみてねw


https://www.youtube.com/watch?v=Uz_x8ktQ9MY

 

わたしは小さい頃から動物が大好きで、カメ、うさぎ、金魚、インコなどを飼っていました。

大きくなったらムツゴロウ王国動物園で働きたいと思っていましたが、動物の死に際に立ち合うのが悲しいので、結局お花屋さんで働くことにしました。

動物を助ける獣医になりたいとも思いましたが、頭が足りなくて断念(笑)。

 

幼少期には、『シートン動物記』とか、動物が出てくるアニメをよく見ていましたが、当時この本に出会っていたら、きっとますます動物が好きになっていただろうなと思います。動物雑学王になってたかもw

 

残念といえば、うちの子達なんだけど、何かとけっこう残念なんだよね…

たとえば、幼稚園や小学校でサツマイモ掘りがあるんだけど、ナゼかうちの子達は毎年「え…それって根っこだよね?」ってゆうぐらい、ほっっっそいイモしか掘れなかったりw

音楽会の時は前の子と完全にかぶって全然見えなかったりw

一応ビデオ回すんだけど、顔認識機能もずっと前の子ばっかり追尾してるというw

残念すぎて逆に笑えてくる。ハハハハ…

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