義父が連れてきた、タラという名前のおじいさんネコです。
主人の実家では過去に色々動物を飼っていたようですが、魚介類の名前が多くて(笑)、黒猫はウニ、白猫はホタテ、その他ヒジキ、ニボシ、あと、タラの兄弟猫はブリといいますw
タラはおじいさんだけど、ハンターとしての腕前はまだまだ衰えていないようで・・・いろんなものを捕まえてきます。
なかでも、クマネズミを捕まえてきてくれるのはちょっと嬉しい。
以前、屋根裏にクマネズミが住みついてしまって、天井から「カサカサカサ…ドドドドド…」という音が毎日のように聞こえていたことがありました。
中古物件あるあるですねw
パッと見リフォームされていて綺麗そうに見えても、よーく見るとあちこち老朽化しているものです(購入時、築28年だったので)。
業者に依頼して駆除してもらい、侵入口と思われる箇所をふさいだら、それ以降は家の中には入ってきていないようですが、家の外にはまだまだたくさんいるみたいです。
タラくん、捕まえてきたものはキレイサッパリ全て食べ尽くしてくれれば良いのですが、クマネズミは大きいからか・・・残すんですよね・・・
幸い、うちは家族全員、血とかスプラッタ系のとか割と平気なので、タラの食事も
と冷静に観察し、
タラが残した部分を義母が平気な顔してゴミ袋にポイっと入れる、クールなわが家です。ひくでしょ?(笑)
今後タラにまつわる面白エピソードがあれば追加していきますね。