長女そらの時(8歳)2020年
ドイツの作曲家であるグルリットさんは、ヒゲがとてもカッコいい人です。
や…他にあんまりいじるとこなくてwww
(おヒゲの歴史は、ブームが来たり去ったりを繰り返し…単なるファッションとしてだけでなく、権威の象徴や肌を守る目的で生やしている時代もあったとさ)
グルリットさんの曲はピアノの初心者が発表会で発表したい曲ランキングの上位にあることで有名ですが、実は初心者向けのピアノ曲の他にも、歌曲、カンタータ、歌劇、交響曲に至るまで、おびただしい数の作品を残しているそうです。
『おもいで』は短調なので、特にAメロが悲しい感じがします。
何がそんなに悲しい思い出だったんだろう…って心配になりますが、Bメロがちょっと明るくなるので、きっと楽しい思い出も思い出したのでしょう。
って、勝手に想像しながら聴いていましたw
ひきうたいの曲なので、レッスンではメロディーをドレミで唱いながら両手カデンツを弾きます。
ホ短調が弾けるようになったら、イ短調とニ短調でも弾いてみようってことで、一通り練習しました。
一気に覚える和音が増えた感じがするのは私だけかな…
度数と手の形で覚えちゃえば簡単に飲み込めそうな気がするし、実際そらは弾きこなせてる。感覚的に分かってる感じ。
理論はどのくらい理解出来ているのか分からないけど、そもそも全く練習していない私からしてみたら何もかもがチンプンカンプンだよ…
短調苦手なんだけど、重い腰を上げて私も練習しようかな…と思う今日この頃。
ホ短調→イ短調→ニ短調の順で弾いています。