『マリオネットのダンス』アメリカの曲(ヤマハ幼児科2年)

2019年3月30日

※ 当サイトの一部にPRが含まれております。

長女そらの時(7歳)2018

そらが好きな、アップテンポ & スタッカートいっぱいの曲♪

1人で練習する時は、CDの約2倍の速さで弾くのが、気分が乗って楽しく弾けるようでした。

この曲も最後の部分耳コピ出来てたようですが、練習する時間がなかったので録画時はカットしました。

 

この曲のメロディーにある「ラドシラシソ」の指の動きが難しいかと思いきや、ぷらいまりー③の『こぐまのマーチ』で習った「ソシ♭ラソラーファ」の動きと同じで、左手の伴奏は『バナナでチャチャチャ』で経験した和音「ソドミ」が出てきます。

 

過去の曲を弾き続けておくと新しい曲がスムーズに弾けるようになるという、よく考えて構成されているヤマハの教材は、無理なく楽しく取り組み続けることができるので素敵だなぁと思います。

 

CDではウッドブロックやタンバリン、トライアングルなど色々な打楽器が加わり、マリオネットの愉快なダンスが表現されています。

最後はだんだん静まって「シャン!」と大きな音で終わります。

舞台の幕がだんだん降りてきてダンスが終わる様子、マリオネットの糸が切れて人形が「ガクッ」となった様子、おもちゃ箱のふたを閉めたところ・・・などなど、色んな想像ができますね。

・・・というところまで丁寧に教えて下さる先生と、ほとんど説明がなくいきなり曲に入る先生がいて、そらの先生は後者の方ですw

来年ひかるが同じ曲をやる時に、曲に対するイメージや理解度がそらの時と比べてどう違うか、あるいは大差ないのかを検証してみたいと思います。

 

長男ひかるの時(6歳)2019

そらの先生は、曲のイメージや説明をほとんどしない方だったのに対し、ひかるの先生はそうゆうところを教えて下さる方だったので、先生によって生徒の理解度は違ってくるのか?あるいは大差ないのか?を、独断で検証してみました。

結論は…生徒による。と思いました(笑)

 

発表会とかも見ていて思ったことなんですけど、教えるのが上手な先生に習っているハズなのに、下手な子は下手。

教えるのがあまり上手じゃない(と言っちゃ失礼ですが)先生に習っていても、上手い子は上手い。

 

幼児科時代で言えば、先生の力量よりも、子供それぞれの理解力や練習量、技量が表立って現れるなと思いました。あくまで個人的な意見ですが。

理解力が増してくる小学2・3年生以降だと、先生の指導力の差によって子供の実力の差もはっきりしてくるんじゃないかなと思います。

 

ひかるは、先生が教えてくれることの50%くらいしか吸収出来ていないような感じがします。

レッスン中、先生の話をもっと集中して聞いて、家でももっと練習すれば、もっと良い演奏が出来るようになると思うんですけどね…今まだ中途半端な感じです。

↓多様な楽器に対応 ♪ オンラインミュージックスクール『オルコネ』↓

タグ検索