長女そらの時(7歳)2019年
CDのイントロは、学校のチャイム「キーンコーンカーンコーン」という音で始まります。
CDでは途中豪華な感じにアレンジしていて、わたしはそのアレンジが好きなので、そらにそのアレンジを弾いてもらいたかったのですが…練習する時間を作れなくて出来ませんでした。残念⤵︎
来年ひかるにお願いしようかなぁ〜。
テキストには、夕焼け空に赤トンボが飛んでいて、クマくん、ウサギちゃん、ネズミくんが手を繋いで帰っている可愛らしい絵が描かれています。
「バイバイ」と別れる寂しさと、「また会おうね」というウキウキした気持ちが入り混じったような曲だな〜とわたしは思うのですが、作曲者のギロックさんはどんな思いで作ったのでしょうね?
クラシックに限らず、どのジャンルの曲でも、ただ曲を聴くのと、その曲が作られた背景や作者の思いを知った上で聴くのとでは、全然味わいが違いますよね。
多くの人々の心を打つ名曲は、やっぱりそれだけ作者の思いも熱く込められている作品が多いなぁと思います。
うちの子達も、人の心の琴線に触れるような曲を作ったり、演奏したり出来るようになって欲しいなぁ〜と期待しています。
プレッシャーにならないように、本人には言わないけどね。。。
長男ひかるの時(6歳)2020年
この曲も、ひかるが好きだからという理由で最初の頃に練習していました。
ジュニア科に進級して個人レッスンが2回終わった現在、未だこの曲を先生に1度も聴いてもらっていません(笑)
好きな曲から弾いていいよスタイルの先生なんですが、さすがにテキスト後半に載っている曲は後回しにされてる…?
なので、忘れないようにキープしつつテキスト前半の他の曲も練習中です。
先生にはまだ聴いてもらったことないけど、ほぼほぼ良いんじゃないかな〜と思うので動画アップしちゃいます。