『はとどけい』作詞:山本洋子、ドイツの曲(ヤマハ幼児科1年)

2017年10月5日

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長女そらの時(6歳)2017

『いちごのメヌエット』で練習した「ソードー」が左手パートに登場。

でもいきなり両手で弾くわけではなく、グループのお友達や親とメロディー(右手)/伴奏(左手)に分かれて分担奏をして左手のタイミングなどをつかんでいきます。

 

CDでは1コーラス目(ハ長調)→2コーラス目(ヘ長調)→3コーラス目(ト長調)なので、それに合わせてどんどん移調して弾いていきますが、そらはこの移調が楽しいようです。

違う音の高さで同じメロディーを弾くことが楽しくて、他の調も自分で音を探しながらどんどん弾いています

CDに合わせて弾く練習をしていて良かった・・・。

レッスンで言われたとおりのことしか練習していなかったら、移調や転調の楽しみを味わうのはまだまだ先のことだったと思います。

その楽しい気持ちを後押しすべく、5度圏を用いて調やコードの基本をそらに伝授しました。

 

私は音楽関係のことも含め習い事をしたことがないので全て独学ですが、今は良い時代ですね。分からないことがあって検索すれば必要な情報を入手できます。

私が5度圏を理解するのに参考にさせてもらったサイトがこちら→5度圏超簡単記憶法

こんなの覚えられないよー!と思っていたのに、このサイトのおかげで3分で覚えられました(笑)感謝感謝です。

 

長男ひかるの時(5歳)2018

ひかるハ長調がわりと簡単に弾けたので、ヘ長調ト長調はわたしが教えてみたのですが…案外弾けちゃうもんなんですね。

この曲で転調を学んだことがひかるにとって感動的だったようで、一気に転調が好きになり、ほかの曲でも自分からどんどん転調したりして楽しむ姿がよく見られるようになりました。

 

わたしが若かりし頃、かっこよく転調したいなと思っても音楽の基礎が全くなかったのでかなり苦戦していたことを思い出します。

その後、独学で音楽理論などをコツコツ勉強した結果、いまは子どもに分りやすく転調の仕方を教えることができている自分の成長っぷりにジーンときました。

ひかるのコツコツ努力タイプはきっとわたし似だな(笑)

赤ちゃんの泣き声が何度か入ってしまっているので、ボリュームにお気をつけ下さい。

 

二女こころ&三女あいの時(4歳,3歳)2019

みなさん、ポポーという果実をご存知ですか?

栄養価がとても高く、美容と健康に良いと注目を浴びているにも関わらず、賞味期限が短く、栽培している農家が少ないため、市場にはほとんど出回ることがないので”幻の果実”とも呼ばれています。

トロピカルなあま〜い匂いを放ち、味はマンゴーとバナナをMIXしたような感じ。

栄養

果実には、卵10個分のエネルギーがあるなど栄養が豊富で、ビタミンCやミネラル類がバランスよく含まれていることから、美肌・免疫力UP・疲労回復・ガン予防の効果が期待されています。

美味しいし、健康にも良いということで、種から育てようとしてみたのですが、一向に芽を出してくれません(泣)。

それを見かねた親切な友人が、そのまた友人からもらうポポーの実を毎年おすそ分けして下さいます。ありがたや〜。

来年こそは、苗を買って育ててみようかな♪

あいポポーの実を食べさせていたら

あい
さっきポポーやったよねー!?
ん?あ〜!『はとどけい』のことね〜!
ママ

この『はとどけい』には、このような歌詞があります。

「いま何時?教えて?」
『ポッポ、ポッポ』
「ありがとう!」

と、まず歌詞で歌うことから習いはじめ、次にドレミで歌い、それから弾くという順番で練習していきます。

CDでは1コーラス目がハ長調、2コーラス目がへ長調、3コーラス目がト長調なんですが、レッスンではハ長調だけ弾ければOKです。

でも、CDに合わせて練習していると、1コーラス目で終わりにするのも後味が悪いし、かといって2、3コーラス目もハ長調で弾くとCDと合わなくてモヤっとするし…

なので、指の動かし方は同じでポジションが変わるだけだから、へ長調とト長調をこころ&あいにも教えました。

撮影時はこころしか移調できていませんが、この後あいも弾けるようになりました。

後奏部分はこころ

こころ
ソッドッって聞こえる〜

と言って、そう弾いていますが…「シッソッ」だと思う…。

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