長女そらの時(6歳)2017年
初めての重音伴奏の曲です。
クラスでは前半の重音伴奏の部分が出来ればOKですが、先生が「余裕のある子は後半の和音伴奏の部分も弾いてみて下さい」とおっしゃっていたので後半部分と、さらにCDに合わせて2コーラス目のヘ長調も練習しています。
前半部分はわりと簡単に弾けてましたが、後半部分はさすがに苦戦していました。
さぁ、こんな時はパパの出番!
自分より弾けないパパの演奏を聴いて自信を取り戻すそら(笑)
よし、どっちが先にうまく弾けるようになるか競争だ!」
パパと競争しながら練習を頑張り、後半部分も弾けるようになりました。
(勝ち誇るそらw)
手の形や動きさえ覚えれば変調も簡単。
ヘ長調は楽に弾けていました。
・・・パパ、グッジョブ!
長男ひかるの時(5歳)2018年
この曲は2月の発表会で発表する曲ということで、先生がわりと長い時間をかけて、丁寧に取り組んでいました。
にも関わらずひかるのクラスでは、後半部分はひかるともう一人?くらいしか弾けず…
発表会の前日練習の時でさえ前半部分もバラバラで揃わず、後半部分は先生だけ弾くことに…
なんだか先生が可哀想に思えました。
ちなみにそらのクラスでは全員が後半部分もばっちり弾けていました。
こういう点はグループレッスンのデメリットですよね。
すでに弾けている子からしてみると、レッスンの進度が遅すぎてレッスンが退屈になり、だんだんやる気も失せてきてしまうので、色々工夫しないとモチベーションを維持できません。
この曲はそらと一緒によく連弾している曲の1つで、チャレンジャーひかるは自分から、難しい後半部分をエンドレスで何十回も練習しています。
今までの曲に比べて、ちょっと難しい曲が弾けるようになったことが嬉しいみたいです。
撮影時はまだ荒っぽいですが、発表会前にはもっと上手く仕上げました。