うちの子供たちは、自然豊かな場所で育っているので、虫をはじめ様々な生き物が大好きです。
夏になると楽しみにしているイベントの一つが、カブトムシやクワガタムシを捕まえに行くこと!
カブトムシはクヌギの木の樹液が好きなので、秋のうちにクヌギの木がどこにあるかな〜?とリサーチしておきます。
クヌギの木ってどんな木?かは、こちらのサイトが分かりやすいですよ→クヌギの木とは?他の木との見分け方や生えている場所の特徴をご紹介!
ちなみに、クヌギの実はこうゆうやつです↓
あ〜!見たことある〜!という方も多いのでは?
この実がなる木に、カブトムシやクワガタムシが集まりやすいのです。
そして夏になったら、その木に虫が集まっているか見に行くんですね〜ワクワクしますね〜♪
樹液が出ているクヌギの木にはたいてい、います。
深夜じゃないと捕まえられないというイメージがあるかたも多いかも知れませんが、日が暮れたら活動し始めるので、夜7〜8時くらいに行っても結構捕まえられます。子供たちにとっては嬉しい時間帯w
むしろ、早い時間帯の方が動きが鈍くて捕まえやすいです。
というわけで、毎年のように捕まえてきては飼育&観察している子供たち。
クワガタは越冬するとはいえ、やはり短い命だから、最期を狭いケースの中で過ごすのは可哀想だし、子供たちが起きている日中は土の中に潜っていることが多くてほとんど姿を見れないし・・・
子供たちに、命をお世話するという経験をして欲しくて飼育させてきたけど、来年からは「2〜3日飼ったらリリースしない?」って提案しようと思います。