被災地にボランティアに行けないけど、自分に出来ることをがんばろ。

2019年9月4日

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みなさん、こんにちは。

佐賀県の大雨警報から1週間が経ちますが、未だ復旧の目処がたたないところも沢山あるようですね。

東日本大震災以降、日本の人々のボランティア精神が、それ以前に比べて鼓舞されている気がします。

うちのジジも、何か手伝えることはないかと、おととい佐賀県へと飛び立ちました。

わたしは現地へは行けませんが、心からお祈りしています。

被害にあわれ、不憫な思いや、苦痛を強いられている方々が、1日でも早く日常を取り戻せますように。

農業関係の、取り返しがつかない状況に於いては、適切なフォローを受けることができ、損失が最小限で済みますように。

今回の曲名と、前置きを書いていて、昔読んだマザー・テレサの言葉を思い出しました。

天のお父様…

わたしが空腹を感じるとき、
パンが必要な相手と出会わせてください

のどが乾くとき、
水が必要な相手と出会わせてください

寒さを感じるとき、
暖めてあげる相手と出会わせてください

貧しくなるとき、
分かち合う相手と出会わせてください

かまってもらいたいとき、
関心を示す相手と出会わせてください

さみしさを感じるとき、
愛を必要とする相手と出会わせてください

不愉快になるとき、
相手を喜ばせることができますように

わたしの十字架が重く感じられるとき、
誰かの重荷を共に背負えますように

ひまがなくなるとき、
時間をさいて相手と向き合えますように

わたしが屈辱を味わうとき、
誰かを褒めてあげられますように

理解してもらいたいとき、
相手を理解することができますように

自分のことしか頭にないとき、
わたしの関心が他の人にも向きますように

わたしが人々に奉仕する者となれるよう

主よ、お助けください

わたしたちの手を通して

彼らが今日のパンを得られますように

主よ、わたしたちの思いやりを通して

彼らに平和と喜びをお与えください

アーメン

(マザー・レテサ)

自分のことを二の次にして、ほかの人の必要を満たそうとすることって、すんごい難しくて、わたしは全然できてないんだけど、もしも世界中の全ての人がこうゆう考えで行動したら、この地球は天国になると思う。

逆にいえば、天国は、こうゆう考えの人たちが集まる場所とも言えるかもしれない。

わたしは今は与えてもらうばっかりで、自分のことだけでいっぱいいっぱいなんだけど、この考えはいつも念頭において、チャンスがある時には奉仕したいって思う。

でもある意味ね、子育てにおいては結構できてると思うよ?

世の中のママたちはみんなそうだと思う。

身体中に激痛がはしっても途中で諦めずに出産し、どんなに眠たくても子供の世話をし、自分がお腹が空いていても、まずは子供に食べさせ、疲れていて休みたくても、子供の習い事や遊びに付き合い、自分の時間が欲しくても、子供との時間を大事にし…

けっこう自分を犠牲にしてるよね?

子供を育てる経験を通して、自分の中にある”愛”を育てているんだと思う。

 

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