『まつり(秋)〜組曲「四季」より〜』作曲:佐々木宏子(ヤマハ J専1年)

2019年9月25日

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長女そらの時(7歳)2019

みなさんはお祭りって好きですか?

私は好きです。過去を振り返ってみると、あまり良い思い出がないんですが(苦笑)

それでも、なんだかいつもと違うワクワクした感じとか、出店とか、浮かれた感じが好きw

 

この曲は、お祭りで使われる太鼓と笛をピアノで表現した感じの曲で...

「太鼓の、重くてズシーンとした感じの音を弾くときは、お腹に力を入れて足を踏ん張って弾く」とか、

「笛の音はふっと力を抜く」とか、

「最初の音を出す1拍前に、スッと息を大きく吸ってから入る」とか、

いよいよ本格的なピアノの指導になってきたな〜という、グループレッスンと個人レッスンの差を感じ始めた曲でもあります。

 

この曲は、テキストの1/3らへんに載っているんですが、そらの先生は前から順番にやらなくてもよくて、好きな曲からやっていこう〜というスタイルの先生なので、わりと最初の方でこの曲を練習し始めました。

そらが好きな曲調ということもあって、7月の発表会で弾きました。

 

長男ひかるの時(6歳)2020

『いとまき』と並んでこの曲もひかるのお気に入りだったので、一番最初に練習しました。

先生からのアドバイス「Aメロの左手は、自分の手を太鼓のバチだと思って、硬くして弾いてみよう!」

男の子だからやっぱり力があるのかな…そらよりもベース音を力強く出せているなぁと思いました。

この曲の、Aメロの力強くてカッコいい部分と、Bメロのフワッと優しくなる部分のメリハリがあるところが好きです。

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