『ぞう』外国の曲(アレンジ・ヤマハ J専1年)

2019年11月9日

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長女そらの時(8歳)2019

この記事を書くために動画を振り返って見て、何か違和感を感じました。

なんか短いなぁ〜・・・あ!『ぞう』という曲を知らない人もいるよね!?と、いま気付きました。スンマソ。

そうだ・・・今までアレンジしてきたのは幼児科で習ったことがある曲で、動画も前に原曲をアップしているからアレンジしたやつだけでも良かったけど、この曲は初登場だからアレンジだけUPしても原曲が分からなかったらあんまり意味がないよね・・・と。

なので、原曲の楽譜を載せておきます。

今後アレンジの動画をUPする時は、原曲に続いてアレンジを弾くようにしますね(なんでもっと早く気づかなかったんだろ)。

 

楽譜を見ていただいてお分かりのように、レッスンではメロディーに合う和音をまず考えて、それから伴奏の形を変えてみて、最後にメロディーも変えてみよう!という流れでやっています。

メロディーの変奏以外に、拍子を変えてみたり、調や音の高さを変えてみるというのもこの曲でやりました。

あと、先ほどの楽譜のメロディーパートに合わせて、オブリガード(メロディーを飾ったり、引き立てたりするパート)やハーモニーを加えたアンサンブルもやりました。

 

そしてメロディーしらべも。

『みつばちマーチ(アレンジ)』のメロディーしらべの時には、モチーフ(曲の特徴を示す、大切なメロディー)を学び、『ジプシーのおどり(アレンジ)』のメロディーしらべの時には、メロディーのほとんどの音が、ハーモニー(和音)と同じ音で出来ていることを学びました。

 

今回は曲の構成についてです。

『ぞう』だけじゃなく、今までアレンジしてきた『みつばちマーチ』『マリオネットのダンス』『ジプシーのおどり』の構成も

曲の構成

モチーフ続く感じモチーフを使う終わる感じ

で構成されていることを学びました。

これらの曲の場合、「続く感じ」と「終わる感じ」は、メロディーは違うけれど、和音は同じ

幼児科の時も、先生が「続く感じ〜」とか「終わる感じ〜」とか言ってたのを思い出しました。

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