長女そらの時(6歳)2017年
鍵盤遊びの曲です。
この曲で登場する重音は「ファ♯レ」「ソレ」「ドレ」「シレ」の4つ。
短くて単純で、コード進行も"D7/F#"→"G"のみとシンプルですが、こうゆう練習を通してポジションチェンジやコード進行などを感覚的につかんでいくのだと思います。
さてさて、この単純で地味な練習が将来どのように生かされてくるのか・・・今から楽しみです。
DVDではトランプが踊っていて、曲の最後にジョーカーが登場します。ジョーカーは笑ってるんですが、子どもたちは毎回それを見るたびに「きゃー!こわーい!」と騒いでいます(笑)
ファンファーレで背筋がピシッとする感じがします。堂々と弾けると良いですね。
長男ひかるの時(5歳)2018年
レッスンではよく耳にした”ファドレ・ソシレ”ト長調の和音の分解形です。
非常にノリの良い曲なので、和音を弾く前の ”タッタタラララーラタッタラー♪” の部分も口ずさみながら練習しています。
その部分も耳コピして弾いてみたら良いんですけどね…ちょっとそこまでしてあげる時間がとれなくて出来ませんでした。
一回で覚えて弾けるようになりましたが、そもそもこの曲は弾けるようになればいいというわけじゃなくて…
今後たくさん使用することになるコードの手の形やポジションを覚えるための曲なので、目をつぶっても弾けるように、そして、ヘ長調で使う和音だよ〜ということを思い浮かべながら練習できるように促しています。