『ちっちゃなバイオリン』ドイツの曲(キーボードソルフェージュ・ヤマハ J専1年)

2019年10月2日

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長女そらの時(7歳)2019

キーボードソルフェージュは、楽譜を見ながら歌ったり弾いたりする曲です。

が、そこはやっぱりヤマハ流(?)、先生がピアノで弾いたのを聴き取ってドレミで歌うのが最初で、次に、CDを聴きながら楽譜を目で追い、それから歌いながら弾くという流れ。

でもぶっちゃけ、この方法が、一番早く新しい曲を弾けるようになると思う。

全然知らない曲を、いきなり楽譜見ながら弾いていこうと言われても、イメージできていないから、とりあえず音を出すので精一杯、表現を付けれるまでは道のりが長い。

それに対してヤマハ流なら、頭の中で曲のイメージがしっかり出来ているから、その通りに弾くだけで表現もしっかり付けながらの演奏が最初からできる

ただここで、CDを聴きながら楽譜を目で追うことや、楽譜を見ながら弾くというプロセスを怠ると、初見演奏が苦手な子、楽譜が読めない子になっていっちゃうので、そこは気を付けないといけないところです。

この曲は、楽譜が最初から最後まで記載されているのはト長調だけで、「ヘ長調とハ長調でも弾いてみよう!」というアドバイスと共に数小節だけ楽譜が記載してあるんですが、

そこはもう、みんな移調は得意で、さらっと移調して弾いていました。

カッコいいなぁ。楽典やコードに関して、まだほとんど知らないのに、感覚的に移調できるようになっちゃうヤマハのシステムってすごいなって思います。

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