『ゆきと子ども』ノルウェーの曲(キーボードソルフェージュ・ヤマハ J専1年)

2020年1月20日

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長女そらの時(8歳)2020年

この曲について調べていたら、すごいものを見つけたんですよ!

なんとこの曲、NHK『みんなのうた』で1962年に放送されていたようです(放送開始から約1年)

さすがに私もまだ産まれてないよ…。

この番組の歴史の古さに身震いした。

 

この曲には、こんな歌詞があるらしいよ。

ふれふれ雪よ降り積もれ

ぼくらにゃ雪は友達だ

さあみんな 森のむこうまで

(作詞:小林純一)

雪の中を、子供たちが元気に遊び回っている情景が目に浮かびます。

まぁ、詞をつけたのは日本の児童文学者なんですけどね…

 

歌詞は2番まであるんですが、2番の詞の中に「シーハイル」って出てきたので、思わずググっちゃいました。

スキーヤー同士の挨拶なんだそうですね。スキーとかやらないから知らなかった…ってか、この挨拶現役なのかな?

 

動画を見ていて笑っちゃったのが、誰かのお家のお庭が映っていること(笑)

動画を編集していたスタッフさんのお家なのかな…確かに雪が積もってはいるけど、懐かしい物干し竿とかあって笑えるwww

普通のお庭を全国ネットに乗せる勇気に乾杯。

懐かしいし、笑えるし、な動画はこちら→『雪とこども』/YouTube

 

冬の曲とか雪の曲って短調多いよね…

この曲もホ短調なんだけど、Aメロの部分だけ、イ短調→ニ短調→ホ短調と移調してみました。してみましたというか、そうゆう宿題が出ます。

上手い子、やる気がある子は、若干難しいBメロの移調にも挑戦していましたが、そらはホ短調だけ弾いています。

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