『げんきなこどもたち』作詞:友井久美子、外国の曲(ヤマハ幼児科1年)

2017年10月17日

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長女そらの時(6歳)2017

ぷらいまりー①の最後のレパートリーです。

この曲も『はとどけい』と同じようにアンサンブルの形で、右手と左手を分担して練習します。

歌詞が付いている曲なので、弾く前に曲のイメージをしっかり描きながら表現をつけて歌う練習をしっかりすることで、そのイメージを鍵盤で表現しやすくなる・・・のですが、そらは歌うのが苦手なのであまり歌いたがらず、すぐに弾きたがります。。。

そのせいかな、表現力がいまひとつ・・・

今後伸ばしていきたいところです。

テキスト、CD、DVDの中には、聴く(音楽鑑賞)ための曲、弾くための曲、歌うための曲の3種類が収められています。

レッスンでは弾くための曲に当てる時間がやはり圧倒的に長く、歌うための曲は1曲につき5回くらい歌っておしまいなので(しかもグループレッスンということもあり、上手に歌えるようになる為の指導はほぼありません。個人指導に至ってはゼロ)レッスンに参加するだけでは歌唱力はほとんど身に付きません。

まぁ、先生によっては少し歌のアドバイス的な事も言ってくれる人もいるのかも知れませんが、少なくとも幼児科の、そらが通っているクラスでは「弾く」ことに関連するプロセスに当てる時間が圧倒的に長いので、それ以外のこと(歌唱力、聴音力、読譜力、音楽理論など)はチョロっと付属する程度です。

幼児だから、集中力的に理論的なことは少しだけでいいとしても、歌唱力はもうちょっと伸ばして欲しいなぁ〜と思っていますが・・・限られた時間の中では難しいのかなぁ。

うちの子供たちには、楽器だけじゃなくて歌やダンスでも自分の気持ちを表現する楽しさを知って欲しいと思っているので、経済的にもっと余裕があればボイストレーニング教室、ダンス教室、ミュージカル教室などにも通わせたいところですが、さすがにそこまでの余裕は無いので、TVやネットを活用しつつ私が出来る範囲で教えています。

今後、子供たちがもっと興味をもって「やりたい!」と思う分野が出てきたら(スポーツ系も含めて)、教室に通わせてあげたいなと思います。

話が脱線してしまいましたが、ぷらいまりー①の締めくくりの曲、どうぞお聴き下さい。

 

長男ひかるの時(5歳)2018

強弱のある曲なので、表現しやすいようにピアノメインで練習しています。

さむ〜い北風が吹き荒れるこの季節にピッタリの曲。

でも、そんな寒さも吹き飛ばす元気な子どもたちを表現できるといいね。

 

子供は無邪気に「早く雪が降らないかな〜」と楽しみにしていますが、雪かきの大変さという現実を意識してしまう自分がむなしい。

子供と一緒の目線で遊べたらどんなに楽しいだろうと思うのですが、どうも子供と遊ぶのが苦手で…

一緒に遊んでいても「あ、これやらなきゃ。あ、ここ掃除しなきゃ。」etc...他のことが気になって遊びに集中できません。

子供たちがもっと大きくなって「おもちゃで遊ぶよりもピアノで遊ぶ方が楽しい!」って言ってくれるようになったらめっちゃ嬉しいな。なんて。

 

子供たちには、ヤマハの課題曲だけではなくて自分の好きな曲も弾けるようになって欲しいので(それが息抜きにもなると思うので)時々わたしが教えています。

そらは「となりのトトロ」と「めざせ!ポケンモンマスター」が弾けるようになりたいそうで、ひかるは…まだ聞いたことなかったな、そういえば。

そらは自己主張をしっかりする子なので色々要求してくることに対処していけばいいのですが、ひかるは逆に自己主張をほとんどせずに周りに合わせる子なので、わたしが意識してひかるの意向を聞き出してあげないといけないなぁ〜と常々思っています。

明日ひかるに何の曲が弾けるようになりたいか聞いてみようっと。

 

クリスマスソングメドレーを2人で連弾してくれる日を夢見ながら…クリスマスまでのカウントダウン。

今年はサンタさん来てくれるかな?

 

二女こころ&三女あいの時(4歳,3歳)2019

幼児科1年前半(ぷらいまりー①)のテキスト最後の曲です。

前回の『はとどけい』もそうですが、『げんきなこどもたち』の伴奏にも『いちごのメヌエット』で練習した「ソードー」が使われています。

この曲にも、このような歌詞があります。

元気なこどもたち
北風ピープー
ほっぺは真っ赤だ
春を呼んでくるよ

確かに、こどもたちって寒いのに外で楽しく遊んでますよね〜。私は冬はストーブの前から離れたくないな…もうババァだなぁ(笑)

この歌詞に出てくる、元気なこどもたちのように、元気に弾けるといいね。

CDは、ためてから入る感じなので合わせにくくて、2人ともバラバラな箇所があります。聴き苦しくてすみません…。

最後、こころが2と3オクターブ上で手を交差して「ド」と弾いていますが、こころが自分で考えた演出です。

普段の練習時も、普通に弾く以外に、手を交差して弾いてみたり、後ろ向きで弾いてみたりと、自分なりに楽しめる弾き方を探しているようです。見ていて面白い♫

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