『ぼくはおうさま』作曲:萩野清子(ヤマハ幼児科1年)

2017年6月28日

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長女そらの時(6歳)2017

さぁさぁ「ソ」の登場です。

タイトルやDVDのイメージを思い出して、もうちょっと堂々と、弾むように元気よく弾いて欲しかったんですが…この時ちょっと眠かったかな?

どの歌もドレミで歌いながら弾くよう言われているのですが、そらは恥ずかしがり屋なので歌いながら弾くことに抵抗があるみたいです。でもそれを克服して、将来は弾き語りも出来るようになってくれると嬉しいなぁ〜。

 

長男ひかるの時(5歳)2018

「ド」〜「ソ」までの鍵盤あそびの曲です。

DVDでは、主人公の男の子が夢の中で王様になり、曲に合わせて堂々と歩くシーンが描かれています。

 

夢といえば…ひかるは鼻の奥にあるアデノイドが肥大していた時期は、寝ている時の呼吸がホントに苦しそうで…

息を吸う時に肩や背中が大きく動いて、精一杯空気を取り込もうと体が頑張っている感じがして、見ているこっちまで息苦しくなったものです。

その時期にひかるが見ていた夢は怖い夢が多く、無呼吸状態を何度も繰り返しているので体がやすまらず夜泣きも頻繁にありました。

でも、アデノイドと扁桃腺を切除する手術を行ってからはすごく呼吸が楽に出来るようになって安心しました。

いびきもかかなくなったし、寝ている時に肩や背中がほとんど動かずに、すやすや眠れるようになったし。

よく眠れるようになったことで体力と集中力もアップして、楽しい園生活を送ることができているようです。

 

ちなみにアデノイドや扁桃腺が大きいのは、私の祖父、母、私からの遺伝のようです。

そらも同様の症状があって手術をしました。

 

ひかるは3歳で手術しましたがそらは6歳の時だったので、そらは未だに口がほけーっと開いてしまうことがあります。

ひかるは早くに手術できたことが幸いして、口を閉めて鼻で呼吸をする癖がすぐに身に付きました。

 

あらためて、親の、子どもに対する観察力、情報収集力、決断力は子どもの人生を大きく左右する…と思いました。

子どもたちがそれぞれ最善の人生を歩んでいけるように、これからも親として最善を尽くしていきたいと思います。

 

ひかるの今の夢は、「パトレンジャーになって悪者をやっつける」こと。

…パトレンジャー、劇を一度見たことがあるだけで、TVは見たことがないのにねw。

多分友達の影響だと思います。

さてさて、ひかるは一体どんな大人になるのでしょうか…楽しみです。

 

二女こころ&三女あいの時(4歳,3歳)2019

イントロの素敵なファンファーレの、さあ!いよいよ始まるよー!って盛り上がった時に、気の抜けるような「プピー」ってゆう音が入ってしまいました(笑)

こころの足台代わりにしている子供用のイス(座るときにプピーって鳴るやつ)の音が鳴ってしまいましたが、それはそれで面白いので、このままアップしておくことにしましたw

 

こころの最後のポーズは「おやすみ〜」のポーズ。

この曲は、男の子が王様になって行進する夢を見ているという曲なので、最後に眠っている男の子のポーズをとることにしたこころ

しっかり曲のイメージをつかみながら弾けているみたいです。

 

勢いよく行進しすぎて指に力が入りすぎてしまうこころですが、少しずつ、手のフォームや力の入れ具合などを習得していけたらいいなと思います。

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