長女そらの時(8歳)2019年
この曲『おおスザンナ』も作者『S.フォスター』も有名なので、「あ!知ってるー!」 というかたが多いのでは?
アレンジする時のステップに倣って、この曲も
step
1メロディーを聴いて歌う
step
2メロディーに合うハーモニーをつける
step
3伴奏の形を変えてみる
step
4メロディーも変えてみる
の順番で、曲のアレンジに取り組みます。
そらと同じクラスのYちゃんは絶対音感を持っているので、先生がピアノで弾くメロディーをすぐにドレミで歌えちゃうんですが、そらは絶対音感ないし、すごく耳が良いというわけでもないので、毎回このステップ1は苦戦しているようです。
ステップ2の、メロディーに合うハーモニーを付けるのがパッと出来ちゃうのは、やっぱりヤマハっ子ならではだな〜と思います。
ステップ3の伴奏の形を変えてみることも、レッスンの中で先生が弾いたのを真似してみたり、お友達が考えてきた伴奏を聴くことで、だんだん引き出しが増えてきました。
ステップ4のメロディーを変えてみるのは、いろんな工場に当てはめながら、自分が好きなアレンジを見つけます。
へんそう工場
◆リズム工場
◆音たし工場
◆音へらし工場
動画では、1曲目に原曲を、2曲目にそらがアレンジしたバージョンを弾いていますので、どうぞお聴き下さい♪
と、ここまでは1年目の前半にやった事なんですが、後半のテキストに入ってからも再度この曲が登場しました。
今度は『おおスザンナ』のBメロのメロディーだけ変えてみよう!という宿題です。
前回はメロディーの変奏だったので、原曲の色を残しつつ〜なアレンジでしたが、今回は左手のコード進行だけそのままで、メロディーは自分のオリジナルを作ってみよう!というものだったので、全然違う感じに仕上がりました。
アレンジしたBメロのところはゆっくり目に弾いています。